2016-01-01から1年間の記事一覧

夢ってやっぱり潜在意識と深く関係しているんだな、と考えさせられた夢

夢占いは血液型による性格判断と同じくらい興味がない私でも、やはり夢というのは自分の心の奥底にあるものを映し出しているものなのだなぁと思う夢を見ました。自分の心や脳の中に溜まっていたり、こびりついているものだけで作られたショートストーリーを…

2017年の手帳はこれにしました

2017年の手帳はココちゃんにしました。 ここが好き1:B6というサイズ。そしてソフトカバー 携帯に便利な薄くて小さなサイズだと、色々書き込みたい私としてはちょっと物足りない。だからB6(188mmx135mmx13mm)が最適。そして手帳と言…

歳をとったらロフトでの衝動買いが減った

ロフトに行くとテンションがあがります。だけどそのテンションという名のゴーグルで盲目になることはもはやなくなりました。今回「今すぐ必要というわけでもないのに買ってしまったもの」は1点のみ。大人になったもんだぜ。 (そごう横浜店 7F) まず用事が…

フィギュアスケートファンは羽生結弦選手に甘やかされている

解説者に仕事を忘れさてしまう羽生結弦選手。解説者達は自分達も同じスポーツを愛し、競技者だったからこそ、羽生選手のやっていることのすごさがわかる分、熱くなってしまうでしょうね。 以下はフィギュアスケートファンにはおなじみのCBCの解説です。 カー…

ジョニ子のしくじり

先日行われたグランプリシリーズのNHK杯の解説をしていたジョニー・ウィアーが、ともに解説をしていた長野五輪金メダリストであるタラ・リピンスキーの隣でうっかりこんなことを口にしてしまいました。「羽生結弦に関して最も心を打たれることといえば、彼は…

教会はトイレやお化け屋敷みたいな場所だ

青い海、豊かな自然の中に点在する教会。しかもその教会は、誰かが自分の権力を誇示するために作った大きな教会ではなく、画像中の教会のようにひっそり、こじんまりとしています。 そんなものを見たくて五島列島に一度行ってみたいと思っていますが、教会と…

浅田真央選手が選び、歩んだ道を振り返る時(2) 華麗なる3-3

3-3爆弾を投下して振り返りたいと思います。 浅田選手のこの3F-3Loがすごい 1.シーズン2005/2006 GPシリーズのエリック・ボンパール杯 SP「カルメン」より 素人でもわかる、回転軸の細さよ・・・。きゅっと体を絞めてものすごい速さ…

ユーロスポーツUKの解説者が漏らした本音

なぜうまくいかなかったのだろう。何かあったのかな。故障かな。そんな風に、浅田選手の演技がうまくいかなかったら、その理由を探そうとするという行動に慣れてしまったのは、もういつからでしょうか。 「本当は力がある選手なのに、試合になるとその力が出…

心と脳の休日

「尊敬する人は誰ですか?」と聞かれたら、迷わずに「焼きそばの湯切口を思いついた人と、この形状にたどり着くまでに繰り返された試行錯誤に関わった方々です」と答えます。 そんな便利な湯切口ができたおかげで、焼きそばを勢い余ってシンクにどさっと落と…

 恋多き女 高岡早紀を見て思ったこと 女を武器にすることに何の抵抗もない人

女優は女を武器にしてのしあがった人が多そうですが、高岡早紀さんのネタを「上沼・高田のクギズケ!」で見ていて、中でも高岡早紀さんは男性の生理の単純さやずるさを理解して、その武器を淡々と、軽々と使いこなしてきたイメージを受けました。 カウンター…

私の昭和史(3)田舎に暮らす子供にとってのファストフード

\ヤバイのが来た/謎の新商品「CHIZZA(チッザ)」が日本初上陸!11月2日に全国販売開始。11月1日の情報解禁に向けて徐々に正体が明らかに…!? #KFC #ヤバイのが来たhttps://t.co/MlwmK4wsJ5 — ケンタッキーフライドチキン (@KFC_jp) 2016年10月24日 もはや…

嫌いなブログなのに読まずにはいられない理由

幸せな女性はまず出入りしないであろう、掃き溜めのような場所 活発で実りのある意見の交換が行われる、女性向けの掲示板に私のブログについてこんなことが書かれていました。一部抜粋します。「前々から知ってる人で、ブログもたくさん引っ越してるけど。 …

浅田選手のジャンプ構成を見ていて感じる矛盾と迷走

11月11日から行われるグランプリシリーズの仏杯では、トリプルアクセルと3-3を入れた構成にするかもしれないと発言した浅田選手。同じシリーズのスケートアメリカが6位に終わったため、仏杯でどう挽回してもグランプリファイナルに出場できる可能性が低い…

「なんかよくないことが続く」上沼恵美子さんがリビングに飾った絵に隠されていたもの

何かよくないことが続くと思ったあなた。知らぬ間に呪詛をかけられているかもしれませんよ・・・。上沼恵美子さんが贈られた絵の話がライトに怖かった。カウンター11:20あたりから絵に関する話が始まります。 動画を見るのが面倒くさい人のためにお話を…

上沼恵美子にいじられると輝く熊切あさ美

紀香特需の恩恵を受ける熊切あさ美さん。どんどん綺麗になっていますが、愛之助さんのこと、ようやく吹っ切れたのかな。傷が癒えたのかどうかはわかりませんが、上沼恵美子さんにいじられている時の彼女は楽しそうですね。ほかの番組の司会者達が恐れるよう…

京女の妖しさを守り続けるためにも、祇園はちょっと排他的なくらいでいいと思う

歌舞伎役者の中村芝翫さん(三代目中村橋之助)の愛人は京都の芸妓、市さよさん。愛人が祇園の高級クラブのホステスじゃなくて、芸妓で、しかもつきあいは長く、三十代半ばというところに興味を持ちました。いいなぁ梨園っぽくて、と。京都で生まれ育った女…

マンションのエントランスのオートロックってあまり意味がない

薄気味悪い殺人事件、あまりにも身勝手な理由から起こる殺人事件が増えている日本ですが、横須賀市に住んでいると、アメリカ人やフィリピン人が口々に「日本は安全だ」と言うのを耳にするため、日本の安全神話はまだ続いているのだと思います。だけどマンシ…

広告代理店は、社員が一人自殺しても痛くもかゆくもない業界である

電通の女性新入社員が、過労が原因で追い詰められて自殺した事件が取り上げられているのを見ていて思い出しました。私が昔働いていた企業に、Tさんという若い女の子がいました。Tさんはこの企業に入る前は大手広告代理店の白鵬堂(仮名)の関連会社で働いて…

笑えるスピリチュアルは本当に笑えた

「占いの次は宗教って言うからね・・・」 占い好きの友人S子の陰で、他の友人T代が言ったこと。これは確かに的を得ています。だけどそれはまだスピリチュアルというジャンルが表立っていなかった頃の話で、現在では占い→スピ→宗教の順ではまっていくように…

ブスが生き残る道、勝ち進む道

「結局女は顔なんだなって思った - マリア様はお見通し」という記事でこう書きました。 視覚的な魅力が乏しい人はどうするかというと、長期戦に持ち込むしかない 不美人が真性美人に勝つために 出会った男達を99%の割合で一目惚れさせてしまう最強真性美…

結局女は顔なんだなって思った

ゲスの極み乙女。のボーカル、川谷絵音さんに若くて綺麗な新恋人発覚というニュースを見て、やっぱり男は顔じゃないんだよなぁと思いました。雰囲気イケメンで十分っていうか、才能や経済力が容姿を補ってくれる。でも女って違うんですよ。やっぱり顔なの。 …

果物はデザートよりもおやつとして楽しんだ方がよい理由

大大大好きなスイカの季節が終わってしまいましたが、それを嘆いていたのもつかの間・・・葡萄を堪能する日々が始まりました。 朝起きぬけの、あの「今自分が息を吐いたら臭いだろうな」という嫌な感じ、わかりますよね。それをクリアにしてすっきりするため…

この人なんか嫌だ、という勘は大抵当たっている(2)

すごく抽象的なことの羅列だから、読んでいてもすっきりしない記事になることでしょう。喧嘩両成敗とよくいうけど、衝突している一方から話を聞かされる場合、大抵他方がぼろくそに言われます。私はその話を聞いていて、ずっと腑に落ちない部分がありました…

うさぎレスな5時夢水曜日は徐行運転継続中?

うさぎさんが降板してからほとんど見なくなった5時夢水曜日。代わりにレギュラーとなったおおたわ史絵さんが面白くないとかそういう理由じゃないんです。おおたわさんにはおおたわさんの面白さがある。だけどやはりうさぎさんあっての水曜日だったよなぁと思…

【マン臭事変】ソープを買っている場合じゃない。産婦人科に行こう

お食事中の方はご遠慮ください って言っても遅いか・・・・。タイトルがまずいですものね。 なんか最近ウェブサーフィンしていると、やたらとデリケートゾーン用のソープの広告が表示されるんですよ。私のブラウジング歴の何かが「臭いそうな女」とグーグル…

認知している子供がいるということは早めに伝えよう

認知はするけど結婚はしない男性達は悪者なのか? - マリア様はお見通しという記事の続きです。 いつかあなたが心から愛する女性と出会い、結婚を決意した時に養育費の支払いが障害になることは想像できます。ダルビッシュ選手のようにお金持ちでもない限り…

他人を不幸に陥れる”善意”や”正義感”という名の凶器

「40代にもなってそんなことを迷うのかぁ」とも思ったネタ。ママ友の旦那さんの浮気現場を見て、自分も同じ妻という立場だから腹が立った。ママ友には教えてあげた方がいいのか?という質問が、TOKYO MXの「5時に夢中!」という番組のあるコーナーに寄せられ…

高畑裕太の起こした事件に関する報道が気持ち悪い理由

例えば同様の事件を私の夫が起こしたとしましょう。 そしたらここまで騒がれませんよね。だって無名だもの。有名人だからニュースの注目度や価値が上がってしまう。襲われた女性のことなんてどうでもよくて、また、どうすれば同じような事件の再発を防ぐこと…

睡眠の質を上げるためにしていること

歳をとってから睡眠は質だけでなくある程度の長さをとることも大切であると思い知ることが増えました。若い人と同じようなつもりで「寝なくても大丈夫!」と体や脳を酷使すると、確実にそのツケはその主人(自分)に回ってきます。睡眠の長さは自分で決めら…

真性魔性の女(2)

真性魔性の女(1) - マリア様はお見通しの続きです。魔性の女の恐ろしさって、「気がついたら破滅させられていた」みたいなところです。本人は破滅させようだなんてまったく思っていなかったんだけど、映画「ダメージ」の場合、遊び相手に選んだ男がまずか…