2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ロスチャイルド夫人に学ぶ(4)女の人生の岐路

エドモン・ロスチャイルド氏の心をきっと射止めてみせる、と誓ったナディーヌさんはその誓いどおりに射止めました。男性と一緒に暮らしたいと思ったことが なかったナディーヌさんも、エドモン氏とは一緒に暮らし始めるのです。すると男の面子を気にするエド…

地雷は見えていても踏んでしまうものです

中村うさぎさんが「5時に夢中!」を降板された理由が、誤解から共演者の美保純さんとの関係が悪化して、それを修復しようとしたプロデューサーの言葉にも深く傷ついたから、ということだそうですね。 芸能ニュースの記事の信憑性についてはなんともいえませ…

なぜ在日韓国人の有名人はハーフやクオーターと結婚するのか

在日韓国人の芸能人は、歴代の恋人や配偶者が常にハーフかクオーター。その理由は? まず在日韓国人の人達の場合、芸能人を見ているとわかるように、純粋な日本人の血を一族に入れてはならない、というのが暗黙の了解のような気がします。だから彼らと噂にな…

ロスチャイルド夫人に学ぶ(3)その駆け引きは何のため?

直感で「この人は・・・」と思った出会いを、運命の出会いに育てる 「きれいなダイヤをつけてますね、お嬢さん。残念ながら偽物だけど」 ナディーヌさんがエドモン・ロスチャイルド氏と最初に交わした会話の始まりはこんなものでした。ナディーヌさんがロス…

ふかわりょうさんから送られてきた羊のぬいぐるみ

昔書いていた会員制ブログを読まれていた方は覚えていらっしゃるかもしれませんが・・・。私の大好きなTV番組、Tokyo MX「5時に夢中!」のMCふかわりょう氏から送られてきた羊のぬいぐるみ、タグをつけられたまま我が家の玄関に鎮座しています。 じゃーん…

夜中に飲む純ココアのアロマ効果がすごい

夜中の飢餓感との戦いは、ここ数年どんどん静かなものになってきています。これも年をとってきた証拠なのかねぇ・・・・っていうかまあ今までが食べ過ぎていただけなのかな。とにかく昔のように空腹だから眠れないということがなくなりました。 むしろ眠る前…

ロスチャイルド夫人に学ぶ (2)手放す勇気

「ダニー・ロバンの扮する娘が花屋の青年に恋をしていた。やがて、その娘は、髪に白いものの混じっている大金持ちの紳士に出会い、老紳士の好意を受けてシャンパンを飲んで暮らすか、恋に生きて水道の水で我慢するか、という選択を迫られて多いに悩む。ラス…

ロスチャイルド夫人に学ぶ (1)お金がないことを言い訳にしない、自立した少女時代

伝えたいことがたくさんありすぎて長くなってしまいそうなので、シリーズとして何回かに分けてご紹介していきます。というわけで初回は題して「ロスチャイルド夫人に学ぶ (1)お金がないことを言い訳にしない、自立した少女時代」。 有名人の妻がTVに出…

八天堂の冷たいくりーむパンの「おいしい食べ方」には忠実に従いましょう

トラップだらけの横浜駅西口ですが、通勤であの駅を使っていた頃、私にとっての最大のトラップは期間限定で有名なデザートを売るコーナーでした。そこで出会ったのが広島・八天堂の冷たいくりーむパンです。 このくりーむパン、5種類ともとても美味しくて、…

「この人なんかちょっと・・・・」と感じさせるものの正体

和歌山県で起きた小学校五年生男児刺殺事件。犯人の若い男に関する情報を読むと、これが全て本当ならば警察は「いつか何かやらかす」とばかりにマークしていてもおかしくない存在だったのではないでしょうか。 何か起きてしまってからでは遅いのに、起きてし…

ルージュ ココ シャインはグロス要らずです

リップスティックを一本使い切るということがほとんどなかった自分が、ここまで使い込みました。しかも色といいブランドといい、今まで顔に乗せることをためらってきたものです。 CHANELのルージュ ココ シャイン #67 DEAUVILLEという色。公式サイト(音…

読んでいていらっとくる文章

フェイスブックのコメント欄や自分宛にくるメールでこういう文章を見かけるといらっときます。 「●●っていう雑誌、僕もめっちゃ好きです(笑)☆ お金がないから真似できないけど、こんな風にできたらいいなって思いますよね♪ 僕もいつかこんな暮らしができる…

何が欠落するとこういう人間になってしまうのか

12月4日、今日は新宿区歌舞伎町で17歳の少年が手製の爆弾でビデオ店を破壊した日です。(2000年)キレる17歳世代です(^^)妹は彼の大ファンです。 — オオウチ (@thallium123) December 3, 2014 今日発売の週刊新潮で実名が報道される19歳の女のツイートです。…

恋敵に回したら一番怖いのはこういうタイプの女

ペネロペ・クルス主演の「エレジー」という映画があります。恋敵に回したら一番怖いタイプの女性は、初老の大学教授が溺れてしまうほどの美しい肉体を持つ主人公ではありません。実はその女性は一度も映画に登場しません。台詞の中でその存在について軽くふ…

一瞬騙された!と思ったけど、やっぱりよかったゲランのコスメ

買おうか買うまいか、何年悩んだことでしょう・・・。ゲランのメテオリットシリーズの「ビーユ」。友人からいただいたのですが、シェイドはおそらく3Medium。 使った瞬間は、鏡を見て「騙された!」と思ったのですが、やっぱり使ってみてよかったです。この…

うまいこと「あがった」高級娼婦達

「私とあなたの違いは、先祖がギロチン台にかけられた人間か、それともその台を囲んで歓声をあげていた人間なのか、それだけよ」 自分の出自を嘲笑した貴族出身の女性にマダム・クロードが返した言葉です。書籍がもう手元にないのでうろ覚えになってしまいま…

腐りかけのメロンは銀座では売れないのか

銀座の老舗高級クラブのママ、髙木久子氏(チャコママ)はマスコミにもかなり露出のある有名人。そのママのインタビューを読んで、やはり銀座というのは厳しい世界なのだと思いました。その厳しい世界で高級クラブのママとして君臨し続ける久子ママはただ者…