メイクの予洗いをやめた

コンディショナーが本当に髪に浸透していると願いながら放置するあの2分間、世の中の人々は何をしているのだろうと常々思っていましたが、筆者はクレンジングに使っていました。

This week I have been Mostly Shooting...

浴室に入る。シャンプーし、それを洗い流す。ここまでで相当私の顔はシャワーを浴びています。暑い長い一日を耐え抜いたメイク。筆者から分泌される皮脂も相当含んだメイクはこれでかなりどろどろになっている、はず・・・。これを予洗いと考えていました。
髪の毛をタオルドライし、コンディショナーをつける。コンディショナーを染み込ませている間、もう一枚のタオルで顔の水分を拭き、クレンジングオイルをつける。コンディショナーを浸透させている間に、クレンジング=本洗いをするわけです。これをもう20年続けてきたわけですが、最近になりこれをやめました。理由はいたって単純で洗濯物が多くなるから。
今は裸になったらすぐにクレンジングオイルをなじませて、バスルームに突入。こんな楽ちんだとわかっていたら、もっと早くはじめるべきでした。予洗いしていた頃はなんだかあわただしくてリラックスできなかったから。
だけど筆者と同じようなことをしている人は、「濡れた手でも使えます」と書いてあるクレンジングオイルを意地でも乾いた手で使いたい派の人に多い気がするのです。