ココちゃんダイアリーとともに今年一年を振り返る

この記事は今年の5月から下書きフォルダに保存されていました。

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そのため来年もココちゃんの手帳を愛用しようと決めて購入した際、このように使用中の手帳と2018年の手帳を並べて撮影し記事に追加して、2018年まであと当分あるわーなんて思っていたせいか現在・未来などと画像に書き込んでしまいました。だけどその遠いと思っていた未来はあっという間にやってきました。今年ももう残すところあと2日だけです。
嫌なこともたくさんありましたが、よい出会いがありました。 嫌なことについてはまた追々書いていきますが、できるだけ好きな人達とだけ時間を過ごしたい、自分が興味のない人とは過ごしたくないというポリシーが貫けないこともあります。

2018年、そういうつきあいは、たとえプライベートであっても、仕事であると割り切って行こうと思います。好きじゃないしつまんないけど、夫を助けてくれるかもしれない人だと思うとやはり無下には扱うべきではないのです。だけど最小限に抑えますよ。大きな弱みでも握って後は楽したいわ~。

それでは来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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【デパコス】こういう景品がありがたい

NARSでクリスマスコフレを含めて1万円以上買ったら景品をいただけたのですが、ありがたい!使える!と思ったアイテムは・・・・

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内側がきんきらきんのバッグではなくて

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人気商品のミニサイズ(2ml)!!!
リップグライドで最も人気のある色#2713なんだけど、実はこの商品も色も知らなくて、たいして期待もせずにまあせっかくもらったからつけてみるかと思ってつけてみました。鏡に映る自分を見た感想はあまり似合っていないかなというものでしたが、会社につけて行ったら「なんか今日は色っぽいですね」と好評でした。
こういう風にミニサイズがいただけると気軽にトライできていいなぁと思いました。こんな風に色々試してみて、またいつかエスティーローダーの私にとっての伝説の一色「カラメル」を超える色に出会えますように。ちなみに「もらって嬉しかった景品ランキング」ですが、このミニサイズのリップグライドが2位で、1位はRMKで大昔にもらったひざ掛け(持ち運べるようにケース付き)。今も会社で使っています。ありがたや~。


充電方式が同じ人とつきあうと元気になれるはず

傍から見たら「なんであんなくだらない話をして笑っていられるのだろう」と思うようなことでも、話している本人達からしてみたら、そのくだらなさこそが大切なのです。


この低レベルさ、私も好きなんですよね。しょうもない話をして脳みそと心を弛緩させて、作り笑いや愛想笑いなどする必要のない時間。気がつくとまた腹から笑っているような、私にとっての大切な充電時間です。
だから自己啓発ランチとかそういうことを好む意識高い系の人達の充電方法に対して懐疑的になってしまいます。

>>自己啓発ランチっていうのがあるらしい - マリア様はお見通し


自分には合わないけどそういう充電タイプもあるんだな、と認識して尊重し、自分からはそういうところに近づかないようにして、バカ話に花を咲かせて腹筋ぷるぷるさせられる人達とまったりできたらいいと思います。
充電方式が違うタイプの人と無理をして一緒に時間を過ごしても、お互い疲れるだけでもう充電どころか無駄に放電しておしまい。
美味しいものをいただきながら、みんなで笑いを共有して「また明日からしばらく頑張れそう」という思いを自分用のお土産にして、美味しいものをもっと美味しく感じさせてくれる友に感謝しながら、家路につきたいのです。

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貧乏で子沢山のシングルマザー達

大阪は寝屋川市で起きた四乳児遺棄事件に関するツイートで、自分の気持ちを代弁してくれたようなものを見かけたのでシェアします。

自尊心の低さ

4人の乳児の父親は同一人物だそうですが、もしかすると所帯持ちかもしれませんね。複数の家庭を養っていけるだけの甲斐性もないくせに、避妊もせずに遊び続けたのでしょうか。こういうずるい男性は便器代わりにキープしたい女性を見つけ出すのもうまそうです。
愛人というと非日常的な時間を共有するのにぴったりな美女をイメージしてしまいますが、この容疑者はどちらかというと外見的にぱっとせず、褒められたり愛されることに不慣れそうな女性なのではないかと思います。
だから男性とその行為をしている最中にちょっと甘い言葉をささやかれただけで、心まで抱かれているのだと思い込み、長い間都合のいい女でい続けた。


◆地味でさえない女は男慣れしていない分ちょっと褒めれば性欲処理のためにつなぎとめられるから、維持費がかからなくて済むと思っていたら破滅したケース>>不倫の代償の大きさがお金で片付くうちはまだましです - マリア様はお見通し


私が知っている人で、四人の子持ちで父親がそれぞれ違うシングルマザーがいます。土屋アンナさんのような美女でも三人の子持ちでそれぞれ父親が違うことを考えると、その美女とたった一人違いでしかないでないわけですからそれほど憂うことでもないのでしょう。
もちろん彼女は一人では育てていけないため、母親の家に皆で身を寄せていました。
見た目は不幸なオーラを発している肥満体。デブにも明るいデブと暗いデブがいるけどこの人は後者でした。子供達を通わせていた保育所では対応に注意が必要な人物として有名だったそうです。
こういう人でもやりたいと思う男がこの世に四人もいるのかと思うと驚きますが、この女性とどうしてもしたかったわけではなく、タンクが満タンで今すぐにでも排出したい時にたまたま目の前にいたのがこの女性だったのでしょう。そして一発で着床してしまうメス力の強さ。

メス力について私はこう思う>>メス力とは、雌としての本能と集中力の化身である - マリア様はお見通し


この女性もおそらく、男性がその行為に持ち込むまで短い時間と、その行為の最中にかけてくれる言葉を心の支えにしていたのだと思います。
「おまえ超可愛いよな」とか「愛してる」とか心にもないことを口にすることなんて、男性の生理を考えてみれば容易いことでしょう。そして言われた側は褒められることになれていないせいか、自尊心が満たされる。セックスで男をつなぎとめようなどと思っているのではなく、セックスに救いを求めていたのでしょう。
逆に男性側は、高価な贈り物をしたり、有名店、話題のお店でディナーをご馳走しなくえもさせてくれる安上がりな女性を探したければ、男性からの褒め言葉やアプローチ、あるいは男性そのものに免疫のないモテなさそうな女性にどうしても限られてしまいます(ただし外見がずば抜けてよかったりフェロモンの強い天性のヒモのような男性は例外です)。

無計画に産む理由

四人の子供の父親がそれぞれ違う女性のケースの場合、妊娠すると男と連絡が取れなくなる、を繰り返していました。そんな男の子供を産んで一人で育てていく勇気も経済力もないとしても、中絶手術が経済的に厳しい。ただそれだけ。「子供を産んだら戻ってきてくれるかも」とも思わなかったことでしょう。
生まれた四人の子供達に父親のことをどう説明するのかはわかりませんが、それよりも気になるのが負の連鎖です。
経済的に苦しい生活を幼少時代に強いられるとどうしてもそこから抜け出せません。TBSでよく大家族をTV番組で取り上げますが、子供もたいてい早婚で結婚相手はDQNです。
「トイレを使っても、小なら使うたびに水なんて流さない。水道代がもったいないから、小だけだったら5回溜めて流す!」
こういうのがあたりまえの環境で育つ子供達が大人になった時、自分の親と同じようなことを繰り返してしまうことを、私は負の連鎖だと思います。

人を疑うことを知らない

「自尊心もなさそう、避妊しないと…妊娠したら…産んだら…の先の想像&計画、この選択の能力が異常なくらい低い人」

異常なくらいこの能力が低い女性を他にも知っているのですが、詳細はここでは書けません。でも彼女を見ていて気がついたことは、この人は人を疑うということをまったく知らないのです。ピュアというより単純というのでしょうか。なんでもポジティブに受け取ってすぐに舞い上がってしまうタイプ。

Flowers


例えばまだ小さい子供が数人いるシングルマザーの自分に近寄ってくる男がいたとしましょう。男があまりにも急速に関係を発展させたがったら、やはり怪しいと思いませんか?小さな子供達の継父になる責任と自覚を持つにはある程度時間がかかるはずなのに、ですよ?しかもその男性はもう40過ぎ。分別がちゃんとあるべき年代ですが、女性はそこで「何かおかしい・・・」と疑うことなくまっすぐ突き進んでしまったのです。その結果どうなったのかは、ここでは書かないことにします。

このおせんべいを過小評価していたことに気がついた

子供の頃は目の前に出されても手を付けなかったのに、大人になって「こんなに美味しいものだったのか」と感動しているのが、三幸製菓の雪の宿です。

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ぱりっとしょっぱいおせんべいにはミルク砂糖のようなものがかけられていて、ここ2,3年流行っている「何もそこまでやらなくても・・・」と思うような甘じょっぱいお菓子はありますが、実は昭和にも既に存在していたのだなぁと思いました。

ストックしても湿気てしまうほど不人気だった雪の宿

私は雪国の農村で生まれ育ちました。幼い頃、日々祖父宛の来客がありました。田舎は娯楽がありませんから、近所の高齢者同士、互いの家を行き来しゴシップに花を咲かせるのです。そしてゴシップは最高の酒の肴。狭く閉鎖的な集落内の近所同士ですから、歩いて互いを訪問できるためお酒は常につきものです。
客がお酒を飲まない人である場合、お茶を飲みながら楽しむため、我が家は常におせんべいやおかき、和菓子が豊富にありました。
それらを私達兄弟はちょこちょこつまみ食いしていたため、祖母は隠すようになったのですが、まったく無意味でした。隠しきれていない。幼児でも簡単に思いつくようなところ(食器棚の下など)にばかり隠すため、食べ過ぎて買い出し係の母に怒られました。だけど私達のようなねずみにかじられず、隠し場所にいつまでも残り、しまいには湿気てしまう不人気なお菓子がありました。それが雪の宿だったのです。

昭和の甘じょっぱいお菓子のエース

私達兄弟のようなねずみにとって、最も嬉しかった甘じょっぱいおせんべい。それは岩塚製菓のこれまたロングセラーの味しらべです。


形も特徴があるからなんとなく見たことあるなぁという人は多いのではないでしょうか。岩塚製菓はこの商品だけで経営が成り立っているのではないかと思うほど好きでした。今でも好きです。
だけど先日久しぶりに雪の宿を食べたらもう止まらない!やっぱり甘じょっぱいといえば雪の宿だろうとすら思います。味しらべは噛んだ瞬間にお砂糖がじゅわっと舌の上でとけて、おせんべいの塩辛さを引き立てます。
それに対し雪の宿は、塩辛さを引き立てるためのお砂糖というよりは、甘いおせんべいで貫こうとしている気合を感じるのですが、かじるとやっぱりしょっぱくてそこがいい。
雪の宿の公式キャラクター・ホワミルとポムポムプリンのコラボなんていらないから、あの頃のシンプルな、雪国の製菓会社らしい地味なパッケージで再び店頭に並ぶ姿を見たいです。

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三幸製菓 雪の宿サラダ 24枚×12袋


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