貧乏で子沢山のシングルマザー達

大阪は寝屋川市で起きた四乳児遺棄事件に関するツイートで、自分の気持ちを代弁してくれたようなものを見かけたのでシェアします。

自尊心の低さ

4人の乳児の父親は同一人物だそうですが、もしかすると所帯持ちかもしれませんね。複数の家庭を養っていけるだけの甲斐性もないくせに、避妊もせずに遊び続けたのでしょうか。こういうずるい男性は便器代わりにキープしたい女性を見つけ出すのもうまそうです。
愛人というと非日常的な時間を共有するのにぴったりな美女をイメージしてしまいますが、この容疑者はどちらかというと外見的にぱっとせず、褒められたり愛されることに不慣れそうな女性なのではないかと思います。
だから男性とその行為をしている最中にちょっと甘い言葉をささやかれただけで、心まで抱かれているのだと思い込み、長い間都合のいい女でい続けた。


◆地味でさえない女は男慣れしていない分ちょっと褒めれば性欲処理のためにつなぎとめられるから、維持費がかからなくて済むと思っていたら破滅したケース>>不倫の代償の大きさがお金で片付くうちはまだましです - マリア様はお見通し


私が知っている人で、四人の子持ちで父親がそれぞれ違うシングルマザーがいます。土屋アンナさんのような美女でも三人の子持ちでそれぞれ父親が違うことを考えると、その美女とたった一人違いでしかないでないわけですからそれほど憂うことでもないのでしょう。
もちろん彼女は一人では育てていけないため、母親の家に皆で身を寄せていました。
見た目は不幸なオーラを発している肥満体。デブにも明るいデブと暗いデブがいるけどこの人は後者でした。子供達を通わせていた保育所では対応に注意が必要な人物として有名だったそうです。
こういう人でもやりたいと思う男がこの世に四人もいるのかと思うと驚きますが、この女性とどうしてもしたかったわけではなく、タンクが満タンで今すぐにでも排出したい時にたまたま目の前にいたのがこの女性だったのでしょう。そして一発で着床してしまうメス力の強さ。

メス力について私はこう思う>>メス力とは、雌としての本能と集中力の化身である - マリア様はお見通し


この女性もおそらく、男性がその行為に持ち込むまで短い時間と、その行為の最中にかけてくれる言葉を心の支えにしていたのだと思います。
「おまえ超可愛いよな」とか「愛してる」とか心にもないことを口にすることなんて、男性の生理を考えてみれば容易いことでしょう。そして言われた側は褒められることになれていないせいか、自尊心が満たされる。セックスで男をつなぎとめようなどと思っているのではなく、セックスに救いを求めていたのでしょう。
逆に男性側は、高価な贈り物をしたり、有名店、話題のお店でディナーをご馳走しなくえもさせてくれる安上がりな女性を探したければ、男性からの褒め言葉やアプローチ、あるいは男性そのものに免疫のないモテなさそうな女性にどうしても限られてしまいます(ただし外見がずば抜けてよかったりフェロモンの強い天性のヒモのような男性は例外です)。

無計画に産む理由

四人の子供の父親がそれぞれ違う女性のケースの場合、妊娠すると男と連絡が取れなくなる、を繰り返していました。そんな男の子供を産んで一人で育てていく勇気も経済力もないとしても、中絶手術が経済的に厳しい。ただそれだけ。「子供を産んだら戻ってきてくれるかも」とも思わなかったことでしょう。
生まれた四人の子供達に父親のことをどう説明するのかはわかりませんが、それよりも気になるのが負の連鎖です。
経済的に苦しい生活を幼少時代に強いられるとどうしてもそこから抜け出せません。TBSでよく大家族をTV番組で取り上げますが、子供もたいてい早婚で結婚相手はDQNです。
「トイレを使っても、小なら使うたびに水なんて流さない。水道代がもったいないから、小だけだったら5回溜めて流す!」
こういうのがあたりまえの環境で育つ子供達が大人になった時、自分の親と同じようなことを繰り返してしまうことを、私は負の連鎖だと思います。

人を疑うことを知らない

「自尊心もなさそう、避妊しないと…妊娠したら…産んだら…の先の想像&計画、この選択の能力が異常なくらい低い人」

異常なくらいこの能力が低い女性を他にも知っているのですが、詳細はここでは書けません。でも彼女を見ていて気がついたことは、この人は人を疑うということをまったく知らないのです。ピュアというより単純というのでしょうか。なんでもポジティブに受け取ってすぐに舞い上がってしまうタイプ。

Flowers


例えばまだ小さい子供が数人いるシングルマザーの自分に近寄ってくる男がいたとしましょう。男があまりにも急速に関係を発展させたがったら、やはり怪しいと思いませんか?小さな子供達の継父になる責任と自覚を持つにはある程度時間がかかるはずなのに、ですよ?しかもその男性はもう40過ぎ。分別がちゃんとあるべき年代ですが、女性はそこで「何かおかしい・・・」と疑うことなくまっすぐ突き進んでしまったのです。その結果どうなったのかは、ここでは書かないことにします。