【カード】紙の質にこだわったら、この国の製品にたどり着いた

2017年になりました。あけましておめでとうございます。

グリーティングカードやパーティーの招待状などが届くと、書いてある内容を読む前に、紙の手触りでうっとりしてしまうことはありませんか?なんだか自分が特別な人になったような気分がするというか、大切に思われているんだなぁと舞い上がってしまいそうな、上質な紙。
自分もそういう紙に気持ちをしたためて送りたい、と感じた時のために、2,3枚ストックしておこうと、紙の質にこだわってカードを探し歩いてみたら、灯台下暗しってやつで、地元・横須賀で発見!

英国 FOX & BUTLERのカードの手触りを体験してみて

f:id:usmilitarybase:20161227085725j:plain

大き目の水玉の中に紛れ込んでいるたった一つのハートが可愛い。気になるお値段ですが、410円でした。税抜きか込みかは忘れました。

FOX & BUTLER社のウェブサイトにはこう書かれています

グリーティングがしばしばテキストメッセージによって届けられる時代だからこそ、はるばる長い距離を配達されてやってきた美しくパーソナルな封筒を開く瞬間は、楽しく、そして力強いものがあります。
美しい材質にパーソナルな短い手紙を書くことは、ソーシャルメディアがかなわない経験を与えてくれます。
本音や感じたままのことを誰かとシェアするなら、感情が手に取るように感じられるよう、インクと触れ合う文具を使うべきです。


なるべく原文に忠実に訳したら、硬くなってしまいました。素人の翻訳ですからご容赦ください。
FOX&BUTLER社のシンボルと思われる、foxが紙にこんな風に控えめに印刷されています。

f:id:usmilitarybase:20161227085726j:plain

この紙の手触りを知ると、もう他のカードが使えなくなります。外側の台紙も内側の薄い紙も最高。逆に質よりもを重視する場合(面倒くさいけど義理などで書かなくてはならない場合)は、FOX&BUTLERのカードだともったいないくらい。

サイズが小さい

f:id:usmilitarybase:20161227085723j:plain

このブランドのカードは、日本のものやアメリカのものに比べると小さいんですよ。それがまたいい。だから小さな字でめいっぱい、びっちりだらだら書くのは似合いません。
ほんの1,2行でびしぃっっときめましょう。

デザインは豊富ではないけれど、どことなく英国のエッセンスが詰まったものばかり

f:id:usmilitarybase:20161227085722j:plain

英国の国花・薔薇のデザインもありますし、英国風トラッドだけではなく、こんなポップなデザインのものもあります。

f:id:usmilitarybase:20161227085724j:plain

FOX&BUTLERのカードはここで買えます>>横須賀モアーズシティ7F act creators box

◆FOX & BUTLER社のウェブサイト
http://www.foxandbutler.com/