離陸時のアナウンスで間違えて「皆様着陸いたします」と言っちゃったCAさんに「はや!」「上がってへんやん!」「秒で着いた!」など声が上がる大阪伊丹空港発飛行機内。さすが。
— KOSEGAWA KENJI (@ksgw4725) November 2, 2019
すべての関西人(主に大阪の方々)がこんな風に面白いというわけではないでしょうけど、やはり関西人はすごいなぁと改めて感じる会話に先日参加しました。
私(関東在住):ねえ、そういえばK君(関西人)、かなり広い一軒家に引っ越したんですって?
B君(神奈川県出身):おう、俺もそう聞いたよ。三角木馬が置ける部屋が欲しかったから引っ越したんだろ?
K君(関西人):(一瞬戸惑うも)あ、ええ。木馬、アマゾンで安かったんすよ。
三角木馬という比較的難易度の高いジョークにこの「アマゾンでオーダー」という返し!!もし私が引っ越して同じように言われていたら特に気の利いた返しも思い浮かばずに、ただ面白がって笑っておしまいだったでしょう。
関東に暮らしていると、このボケとツッコミの能力や面白さという資質は女性にほとんど求められません。どちらかというと何に対してもくすっと笑えるくらいがありがたがられます。ええ、阿呆のように何にでも笑っていてもいい感じ。だから私はよく女性達と話していても面白くないなぁと思うのですが、「面白い」が標準装備されていないどころか、たとえ装備されていても関東に暮らしている限り動作は制御されているわけです。そりゃー当然面白くなくてもしようがないわけですよ。
【必見】東京の美人は話が面白くない
「え~?うふふ♪」と笑っているだけの女性が関西に暮らしてみたら関東にいる時と同じくらいの需要があるのか、興味津々です。
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