マリア様はお見通し

普段は何も見えていないふりをしながら、善人面して静かに暮らしています

モラハラの餌食になりやすい女性

モラハラといえば最近話題になったのがいしだ壱成さんの7つの掟です。

  1. 毎朝コップ1杯の水を用意
  2. 次に白湯を用意
  3. シャワー中にバスタオルと洋服を用意
  4. サラダ用に7種類のドレッシングを用意
  5. 帰宅時に45度の風呂を用意
  6. 入浴中に服を洗濯機へ、カバンを部屋へ
  7. その日の領収書をまとめて精算

いしだ壱成2度目の離婚の裏に特殊な“7つの掟” から引用しました)

この他にもこまごまとしたルールはあったことでしょう。「いい暮らしをさせてもらっているからそこまで要求が大きくてもしようがないか」と嫁が思えるほど、稼ぎがよさそうとも思えないいしださんがここまでしていたということが驚きです。
いしださんだけが悪く言われましたが、私はモラハラの餌食になりやすい女性が苦手です。その関係に自ら身を投じ、彼の高い要求に応じる自分に酔い、そんな自分の努力を彼が褒めてくれないと、友人に苦労話をして承認欲求を満たす女。

以前勤めていた会社に、モラハラ男にとってはまさにカモネギのような女の子がいました。

ランチの時間になっても食べるのはコロッケパン1個だけ。

「彼に『おまえちょっと肥えたんじゃない?困るよ』って言われたの」
そのパンをさっさと食べ終わるとデスクに戻り、眉間にしわを寄せながらボディランゲージに関する書籍を読むその女の子は155㎝でどう見ても40㎏ないという体型でした。
「彼がね、『おまえ心理学の本とかもっと読んだ方がいいんじゃねーの?俺の仕草とか見ていて俺の考えていることがわからないわけ?』って言うの」
これは俺の顔色見ながら常にびくびくしてろと言っているようなものでしょう。だけど彼女は幸せだったのです。


以下、仁科友里さんのコラムから一部引用しました

10月20日放送の『ビビット』(TBS系)に出演した眞鍋かをりは、いしだのルーティーンを「私は大丈夫」とコメントしていた。コメンテーターたちは、なぜいしだの要求は、そんなに上から目線なのかについて話しているのに対し、眞鍋はその要求について「できるかできないか」で答えている。モラハラ気質の男性にとって、“できないと言いたくない”プライドと“相手の期待に応えたい”気質を持つ眞鍋のような女性は格好のカモではないだろうか。

コロッケパン一個かじっていた女の子はまさにこのタイプ。彼氏ができたら仕事が手につかなくなって、彼からの評価だけがすべてになってしまうのです。
「仕事をしていても、彼がちゃんと家でご飯食べてるかなって心配になって、集中できない」

彼は5歳児か?

flame

  貢いで尽くして、その結果「重い」と言って、男は他の女に逃げていく。だったら次は恋愛にのめりこみ過ぎないように(恋愛に依存しすぎないように)すればいいだけ。やりがいのある仕事を持ち、自分の人生の主軸を恋愛以外のものにすればよい。あなたが彼女の友人ならば、そんな風にアドバイスしたくなるでしょう。
だけど不思議とこういう女性というのは、どうしても恋愛がすべてになってしまうタイプだから、どんな仕事を持とうが、どんなに没頭できる趣味があろうが、結局は男が一番というタイプ。一生男性への依存という炎に心を焼かれ続けて苦しむタイプ・・・。
ちなみにこの女性の口癖は「〇〇がぁ~」でした。〇〇は彼氏の名前。彼がすべて。
「あたしぇとつきあい始めたことでぇ~『なんか〇〇ってレベル落ちたよね』とか言われたくないしぇ~」

しがしぇと聞こえるあの独特のギャルっぽい喋り方が今でも耳に残っています・・・。


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お似合いのカップルから漂う腐臭

先日長年ウェブ上でおつきあいがあり、実際にお会いしたこともある方が「人間関係は自分を映す鏡」というようなことをツイートされていました。私もまさにそのとおりだと思います。
例えば雅美さんと智弘さんというカップルがいたとしましょう。
雅美さんは嫌われ者でした。嘘つきで、口癖は「でも」「だって」。自分に都合の悪い話は全て捻じ曲げて他人(ここには恩人すら含まれる)のせいにする。そして嘘をついたり話を捻じ曲げるする様がまるで子供なのです。すみませんのひとことで済むことなのに、意地でもそのひとことを言いたくないせいか、とにかくしょうもないことで嘘を積み重ねる・・・。それに対し人当たりのよい智弘さんは話も面白くて、友達の多い人でした。
「なんで智弘さんは雅美さんみたいな人とつきあっているんだろうね」

「あの女のどこがいいのかな」
誰もが口々にそういいますが、本当に智弘さんは雅美さんにとってはもったいないくらい素敵な人なのでしょうか?そんなわけありませんよね。カップル、夫婦なんてどっちもどっちなのですから。雅美さんは智弘さんを映し出している鏡で、私はもしかすると智弘さんの方がやばいんじゃないのか?とすら思うようになりました。

mirror

雅美さんと会う前から智弘さんに対してあれ?と思う部分はありましたが、そのなんともいえないアラームのようなものは、やはり当たっていたのです。例えば彼が30代後半になって離婚した後モテ期を迎え、未成年とつきあった経験を10回くらい聞かされました(といっても相手は同じ子)。以下の順です。

  1. 若い子に惚れられて困った(=俺ががっついたわけじゃないよ)
  2. さすがに半年は我慢しましたよ(=大人の男としての理性くらいはあるよアピール)
  3. ま、最終的にはいただきましたけどね(若い子に求められ続けた俺)

1、2、3、リピート。
おかしいだろ。
そして「その武勇伝、もう何度も聞きました。はははは」のひとことが言えない私が感じていたこの”おかしい”は的中しました。詳細は控えますが、この人は汚い。ずるい。だから雅美さんと惹かれあったのです。
雅美と智弘というカップルをたまねぎに例えるとすると、皮を一枚ずつ剥いていき、芯の部分にたどり着いた時、その芯が毒を持っていた!というよりは、腐っていた感じ。互いの腐臭に引き寄せられて一緒になった、お似合いのカップルなのです。

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「とりあえずADHD」と診断する精神科医を責めてはいけない

「僕だけは君の味方だからね」という夫は、妻の職場での顔を知らない。 - マリア様はお見通しという記事に登場したDさんがようやく自分の問題と向き合い始め、心療内科に行ったそうです。そして診断結果はADHD。私は「ふざけるな!あんな問題の巣窟みたいな人間の疾患がADHDだけのわけないだろう!もっと他に複雑〇〇性障害とかそういう病名はないの?!」と思いました。
他の知人もやはりADHDと診断されましたが、彼女の場合も、私はどうも違うような気がするのです。専門知識のない人間からしてみたらどんなケースでも「それ違うでしょう?」となってしまうのでしょう。だけど精神科医が彼女をそのように診断するのもわかるような気がしました。そうするしかなかったのです。
なぜなら精神科医というものは、一体何が問題なのかよくわからない場合でも、患者に何かしら病名をつけなければいけないからです。

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精神科医のカウンセリングを受けている最中のDさんは、きっとおとなしく礼儀正しい、そして美しい言葉を使う、何の問題もなさそうな女性にしか見えなかったことでしょう。となると医師に必要な、彼女を診断するために必要な情報があまりにも乏しいのです。
仕事中に見せる側面をDさんが医師が見せたら、そこから分析して彼女が必要な治療ができたことでしょう。だけどその側面は、起爆剤(ストレスやプレッシャー)がないかぎり、休火山のようにおとなしくしているのです。
そういうわけですからDさんはいまだに社会生活でトラブルを抱え、ストレスのはけ口として夫や友人達に過度に依存し続けています。
「言いづらいのはわかるの。だけど私がおかしいと思ったらその場で言ってほしい」とDさんは言いました。そこである時、正直に伝えたのです。

「あなたはよく『私、純粋だから』『私、繊細だから』っていうけど、そうじゃないと思う。純粋なんじゃなくて単純なの。人の行動や言葉をそのまま受け止めるからジョークも社交辞令もわからない。
それから繊細なんじゃなくて、我儘なの。本当に繊細な人は、自分自身だけに対してだけでなく、他の人の気持ちに対しても繊細でしょう。だけどあなたは自分の心を守ることだけに必死なの」


直球でしたが、薄々Dさん本人も自覚しているだろうと思っていたので、それほどショックではないだろうと思いました。ところがDさんは真っ青になり、こういいました。
「ま・・・まるで平手打ちを食らった気分・・・・。あなたにそんな風に見られているだなんて思わなかったから」

二人であるレストランに行った時のこと。彼女がボロネーゼを注文しました。運んできたウェイターはこうひとこと添えて出しました。
「当店自慢の自家製ソースです。美味しいですよ」
するとDさんはこういいました。
「ねえ、聞いた?自慢の自家製ソースだって♪もしかして・・・私のために作ってくれたのかな?」
なんでそんなに前向きに解釈できるのか、私にはわかりませんでした。不特定多数の客のために作られたソースですよ。そしてその夜Dさんはずっと厨房の方に熱い視線を送り続けていました。厨房の中に、自分に想いを寄せている男性がいると思い込んでいるからです。

もしもこの場に精神科医が同席していたら、ADHDとは診断しなかったでしょう。
クリニックの診察室に入ってきた時点でもう既に「この人、ちょっと危ないな」という患者ばかりではありません。表面化しにくい問題を抱えている患者の疾患は分析しにくいでしょう。だからこそ、専門家として何かしら病名を告げなければならない場合、ADHDは便利なのです。


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農村の長男に嫁ぐということ(2)

田舎の古い家(旧家という意味ではなく、体質というか考え方が古臭いという意味)では冠婚葬祭が大変だとシリーズ1で書きましたが、先日ツイッターを見ていて、地方というのはどこも大変なんだなぁと感じました。

私の田舎ではこれより大変です。進歩的な考え方の男性と結婚した女性は縁のないわずらわしさ。古臭~い見栄っ張りの家に嫁いだらもうおしまいですよ。

Shiozawa station Niigata

金銭的な負担が大きすぎる

私の父方の祖父母が亡くなった時はこうでした。

 

一日目

  1. 通夜(葬祭センター)
  2. 通夜振る舞い(これも葬祭センター)
  3. 帰宅して宴会(通夜を催すにあたって力になってくれた親族をねぎらうため)

二日目

  1. 自宅にお坊さんを呼んでお経をあげてもらう。その後出棺。葬儀参列者はチャーターしておいたバス数台に分かれて葬儀センターに移動。
  2. 葬儀(葬儀センター)
  3. お斎(一日目の宴会でオードブルを注文した割烹とは違う店にする)
  4. 帰宅して宴会

通夜振る舞いはセンターだし、宴会も割烹からお取り寄せですから、自宅で食事の用意をしなくても済みますから楽だと思われるでしょう。

だけどお金がかかるのよ~。特に2は見栄っ張りな伯母が「一番立派なコースにしなさいよ!」と父に指図し、3の宴会は母が「なんか後で文句言われても嫌だからさ」と言って高級仕出し割烹からオードブルを取り寄せて、もはや通夜ってなんのためなんだっけ?とかどうでもよくなるレベルです。

funeral dinner

精神的なな負担も大きすぎる

お振る舞いの席とお斎の席では、両親に「アルコールだけで葬祭センター/割烹にどのくらい支払ったの?」とたずねるのがはばかられるほど、参列者達は飲みまくります。私の兄は父に「俺さ、明日オヤジに死なれてもこんな通夜出せないぞ」とはっきり言っていましたからね。
お振る舞いでは故人の家族は各テーブルに回ってお酌をし、たわいもない話をします。もうこれが苦痛でしようがないの!!!!会ったこともない親戚と何を話していいかわかんないよ!!!!
まあとにかくお振る舞いとお斎は故人の親族を除いては大いに盛り上がります。

3.の宴会では、なんと母は二日連続でホステスの仕事を私に丸投げですよ。実家のお座敷で席を作って、諸手続きなどアドバイスしてくれたり、何かと力になってくれた親戚達をそこで接待するのですが、そこで皆さんにお酌をしながら色々話すのが苦痛で耐えられない母は、自分だけ台所に引っ込んで洗い物が忙しくてお座敷には顔を出せない、というふりをしてTV見てましたからね。
「あなた達兄弟は、体重は変わっても足音は小さい頃と変わらない」という母は、私達兄弟以外の人間が台所に近づいてくるとその足音で察知し、さっと立って作業をしているふりをし、おば達(母にとっては義姉達)が戸をがらっと開けて「あなたもお座敷にいらっしゃいよ。一緒に飲みましょう」と母を誘うと「後片付けがね、なかなか大変で~」と言いながら逃げるのです。
私の兄と弟は親戚達と酔いつぶれているため、話し相手は専ら私です。皆さんとまんべんなく喋る・・・ふぅ~・・・・・。
だけど私よりも大変なのは、やはり田舎で暮らす母です。田舎では親族で葬式がある時は必ずお勝手(台所)の手伝いに行く女性が指名されるのです。たいしてつきあいのない女性同士数名が集まって、お台所を仕切ったりお留守番をするのですが

  • 結局女が集まると村の噂話ばかりする
  • 集まった女性達の間の上下関係をすぐに把握しなくてはいけない
  • 役割分担が明確でないため、できることをやろうとするが、できすぎてもダメ。やらなすぎてもダメ・・・

なのです。だから世渡り上手で村の濃厚なつきあいが苦にならない人は、是非ど田舎の豪農に嫁いでください。
ちなみに母方の親族も田舎者だけど、見栄っ張りではありませんので、お葬式は簡素で温かかったです。自宅で開いたのは宴会ではなく、故人の思い出話をしたい人だけが集まり、一緒にお茶を飲むということをしました。こっちの方がよっぽど故人を偲ぶ儀式としてはいいと思います。

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【ハードなヘアスプレー不要】イタリア製のモロッカンオイルでパーマが弾む

アラフォーにしてようやくゆるくてめちゃくちゃフェミニンなカールを手に入れることができたのは、美容師さんの技術と、この洗い流さないトリートメントのおかげです。

モロッカンオイルブームが来た時にはあまり興味がなかったのですが、パーマをかけたらもれなくもらえたことをきっかけに使ってみたこのイタリア製のモロッカンオイルはよかった。

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イタリアのOliosetaというブランドから出ているORO DEL MAROCCO (直訳は「モロッコの金」)というヘアオイルで、アルガンオイルと亜麻仁油が成分に含まれているのですが、これを使うようになってからは、かつてのように藁にも縋る思いでハードスプレーに手を出すことがなくなりました。

ラベルには【サロン専売品】とありますが、楽天でも取り扱われています。

オリオセタ オイル トリートメント(普通・硬い髪用) 新パッケージ 100ml【人気】【最安値に挑戦】【Olioseta】【ヘアオイル】

今まで私はパーマをかけても、美しいカールを楽しめるのは美容師さんが仕上げてくれた当日のみで、それ以降は自分でうまくスタイリングできず「これもすべて乾きやすくて硬い髪のせいだ」とあきらめて、パーマは10年くらいおやすみしていました。
ところが昨年久しぶりにパーマをかけて、キャンペーン中ということでいただいたこのオイルトリートメントがすごくよかった。

¡Qué bonito es tener el pelo rizo, rizo, rizo, para nada liso!

(私ではありません)

スタイリング方法(私の場合)

  1. シャンプーの後、まずはざっと地肌(根元)を乾かす
  2. 髪の毛全体を85%くらいまで乾かす。乾かす際は、サロンで美容師さんがやってくれたように、パーマをかけた部分を指に巻き付けてカールを復活させるように乾かす
  3. パールよりも少し小さいくらいの量のオイルを手に取り、髪の毛がまだ若干濡れている状態で、パーマがかかっている部分にこのオイルをなじませる
  4. 手に残っているオイルをトップを中心にパーマ以外の部分にもなじませるとアホ毛が目立ちにくくなり、艶が出る

これでOK.
ハードなヘアスプレーで固める必要もなく、雨の日でもカールが綺麗に出てキープもちゃんとできました。私がスタイリングの時に気をつけているのは、まだ髪の毛に水分が少し残っている状態で、それを封じ込めるように少量をつけること。つけすぎは禁物。

パーマのかけ方に関するリクエストー美容師さんと相談

「乾きやすい髪の毛のせいか、パーマをかけてもちゃんと自分でそれを出せたためしがない」と伝えたらわりとしっかりめのデジタルパーマにしてくれました。


 

匂いが独特で、メンズの香水みたいなんですよね。それが気になる人はご使用を控えた方がよいでしょう。
これでゆるいカールもきれいに出るから、そのカールがバストのカーブにはらりとかかると、男性が好きな曲線美が重なり合って、とっても色っぽいですよ。
これはあくまでも筆者の個人的な感想なので、すべての髪質にあうというわけではありませんが、シェアしてみました。パーマ、楽だわ~。