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マリア様はお見通し

普段は何も見えていないふりをしながら、善人面して静かに暮らしています

職業:あげまん

処世術 福音 偉人・奇人・変人




(地味にレビュー書きました)

カルロス・ゴーン氏の奥様、リタ・ゴーン氏の著書で、海外赴任予定がある独身男性が読んでおいて損はないと思う一冊です。これを読むとあなたが現在おつきあいしている女性に対する見る目が少しシビアになるかもしれません。
カルロス・ゴーン氏に対するビジネスパーソンとしてのあなたの評価は置いておいて、Michelle様という方のレビューにもあるようにゴーン氏がここまでのぼりつめられたのも、リタさんという伴侶がいてこそ、と思わずにはいられない一冊です。また上記のレビューにはこんな風にもかかれています。

彼女の本当にすごいのは,そのあとで,仕事が忙しく,家庭を顧みる時間が持てない夫に,切れて離婚する妻が多い中,「重要な任務を果たすべく,一生懸命働いている夫に,手伝えなんていえない。彼が家にいるときは,家庭が天国であるようにした。」とか,「妻は夫が父親になる手伝いをする。」などなど,誇りを持って妻業をなさっているんだと思いました。

夫と子供を置いて日本に帰ってしまった駐在妻達の話を聞いたことがあるあなたなら「俺の彼女、結婚して大丈夫かな」と思ったことは一度くらいあることでしょう。海外での生活は優雅で楽しいことばかりではありません。日本人コミュニティは色々と厄介なことがあります。奥さんにしてみたら愚痴の一つもいいたくなるのに、夫は仕事で忙しくまた自分自身も疲れていて、妻の愚痴を聞くどころではない。
その時に感じる孤独とストレスを乗り越えていける女性なのか、そうでないのか。
そんなことを考えるきっかけになる一冊です。リタさんと同じくらいタフに頑張ってくれる人じゃないと人生の伴侶としてはちょっと・・・という意味でこの本を薦めているわけではありません。そんな女性、探してもなかなかいませんから。だって彼女は職業欄にあげまんと書いても許される数少ない女性ですもの。書かないだろうけど。

「ゴーン家の家訓」

 

cantfoolme.hatenablog.com