里田まいさんの内助の功について考える

 
マー君こと田中将大選手と、ハンカチ王子こと斎藤佑樹選手。
甲子園での投手戦、そしてプロ選手になってからの注目度といい、比べられることの多かった二人ですが、野球好きの男性達(好きなだけでなく、自らも経験者)の話を聞くと皆、二人が高校生の頃から「伸びていくのは田中将大」と口を揃えて言っていました。私は野球のことはルールしか知りませんから、なぜ野球ファン達がマー君推しなのか、理解ができませんでした。

だけど現在は、実際にこうしてマー君が何百歩もリードしています。そこで私は以前から気になっていた存在でもある、マー君の伴侶・里田まいさんの内助の功について考えてみたいと思います。

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本当におバカなのか


この人って本当におバカなのかなって思うほど、元ボスの田中義剛氏への態度が悪かったんですよ。私が見たのは、確か田中氏と一緒に明石家さんまさんが司会をしているTV番組にゲストで登場した時だと思います。
デビュー後はしばらく田中義剛氏が経営する花畑牧場で働いていた里田さん。田中氏は本来ならば頭が上がらない存在のはずなのですが、この時の里田さんはもう「こいつと絡みたくないのよ~~」っていうのがありありと表情に出ていて、番組中ずっとしらあっとしていたんですよね。暑苦しい田中義剛、ドライな里田まいって感じで。
当時ビジネスが乗りに乗っていた田中氏(本当に儲かっていたのか、実態は謎ですけどね・・・)の隣に座っても、持ち上げもしなければ媚びもしない里田まいさん。その様子が私は素敵だと思いました。マーくんはこういうところにも惹かれたのかな。

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里田さん自身も元アスリート。闘う夫の気持ちを理解してあげられる

里田まいさんがソフトテニスで推薦入学した札幌大谷高校をググってみたら、北海道では有名なスポーツ校でした。ソフトテニスは強いわけではなさそうですが、スポーツ校で部長を務めていたってすごいことですよ。
やはり推薦入学で進学できるほどの力がある=何か一つを極めたことがある人っていうのは、その人より秀でた資質に加えて精神的にもかなりタフじゃないと、そこまでいけないはずなのです。
そして部長ですよ。一般校ではなく、スポーツ校で部長。一般校の趣味の延長みたいな牧歌的な部活の部長なら話は別ですが、精鋭が集まっているところで部長をやるって大変です。まず嫌われ役決定だし、それなりに自分の力を自負している部員達をまとめられる人として選出されたわけですから、ただ美人なだけじゃないんですね。
そして里田さん自身もスポーツ選手として戦ってきた経験があるからこそ、アスリートに必要な体や心のメンテナンスも、自分の経験を通じて理解しているのでしょう。だからこそ田中選手が帰ってきてほっとできる家作りもできるんじゃないかなぁと想像しています。愛する人を支えてあげることができる。

田中選手はお金を持っていますからモテるでしょうし、結婚してからもまあちょっとくらいは遊んでいるでしょう。一流アスリートには、美人がはいて捨てるほど寄ってきますから。だけど「手放せないいい女」はそうしょっちゅう出現しませんよね。


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