セクシーな男性ダンサー達を見て改めて感じるヒールと女度の関係



ヒールをはいてひょこひょこと不恰好な歩き方をしている女の子よりも、彼らの方が何百倍もですよ!この方達は私の中ではフィギュアスケートの髙橋大輔選手と同じカテゴリーに振り分けられています。セクシーで洗練されているところがね。

Sassyyyyyyyyy!!!!!!!!!!!

先ほどツイートした三人のパリジャン達。不動のセンターであり振付師のYanis Marshall(ヤニス・マーシャル)氏、サムネイルの右側がArnaud(アルノー)氏、そして左側がMehdi(メディ)氏。肌の露出がなくても体の線を強調しなくてもこんなにセクシー。細部にこだわった滑らかでシャープな振付、視線の使い方、そしてなんといってもヒールをはいてこれですよ。辛口審査員のサイモン・コーウェル氏も笑顔が見られますね! 以下、動画のインタビューの翻訳。


「よく聞かれるのがね、『なんでヒールをはいて踊るの?』っていうこと。何でって・・・当然でしょ!昔からヒールが大好きなの。ママが40足くらい持っていたからね。ヒールを履いて踊り始めて、そしてこの二人に出会ったの。ヒールで踊るのは難しいわ。誰かに(ヒールで)ち○こを踏みつけられることだってあるじゃない。あ、今のところピーって入れてね。まあそんなわけだから、誰も転びませんようにって願うわ」

やっぱりヒールってはきこなせればセクシーだしフェミニンですよね。まるで脚の延長線上にある一部であるかのように優雅に・・・うーん、やっぱりヤニス達すごいな。 甲高、外反母趾、偏平足の三重苦を抱える私は、デザインだけを重視して選べないのが悲しい。ショッピングに行くかぁ。 ヤニス・マーシャル氏のツイッター Yanis Marshall (フォローしたわよ。ヒールで踏みつけられてもいいわ!)