可愛い三つ子ちゃん。
左側から「僕は計画的に作られた」「僕は計画外」「僕も違う」と書かれています。
英語がわかる方は上記のリンクをクリックしてコメントをご覧いただきたいのですが、冗談のわからない人達のなんと多いことか!!!!
このTシャツをプレゼントした方は、このジョークを三つ子ちゃんのお母様がきっとわかってくれると自信があったはずだし、そのくらい親しいのでしょう。
なのにコメントを見てみると・・・・
「『僕は計画的に作られて生まれてきた』『僕は嬉しいサプライズ』『僕はより大きなサプライズ』なんてのはどうかな。少なくとも否定的な表現はないだろう」
「親にしてみたら計画どおりではなかっただろうけれど、神様によって計画されたのよ」
などなど、マジレス多いな!
中にはちゃんと「おまえらユーモアのセンスないのかよ」って突っ込んでいる人もいるけど、こういうマジレスする人達を見ているとイライラしてしまいます。絶対こいつらParty poopersに決まってるわーなんて思いながら、冗談のわからないやつらのコメントを読みました。時間の無駄だったから途中でやめましたけど。
この間友達の誕生日会に行ったんです。ほとんどがアメリカ人で日本人は私と私の友人の二人だけ。
そしてパースデーボーイがプレゼントを開けていきました。するとギフトカードをプレゼントした人がいて、もちろん金額が書いてありますよね。その金額を見た彼がひとこと。
"That's it?" 「これだけ?」
皆大爆笑。でも私は爆笑しながら、こういう時に必ず後からこそこそと「『これだけ?』って・・・あれはちょっと・・・失礼だったよねぇ・・・」っていう人の顔を思い出していました。今頃どうしてんのかなって。だけどその彼女、いい人なんですよ。でも聞いたことをそのまま受け止めてしまうのです。
例えば「ちょっと聞いた感じではこきおろしているように聞こえるんだけど、実はすごく褒めている」っていう上級テクを使う人っているじゃないですか。彼女はそういうのがわからない。だから私も彼女と話す時はかなり気をつけていましたよ。言ったとおり、文面どおりに受け止められてしまう。
きっと冗談がわからない人々というのは、いい人達なんだけどまっすぐすぎるから取扱いに気をつけないといけないだけなのです。でもそんな風にびくびくしながら話してもつまんないんだよな。剛速球や変化球をびしばし投げても受け止めてくれる人と話すのが、私は好きですね。