だいぶ前の話ですが、石田純一さんが昼メロに出ているのを見かけたんですよ。最初は驚きました。 かつてはトレンディー俳優(死語)と言われた彼が、オーバーリアクションとわかりやすい展開が売り物の昼メロに出ているのですから。
マツコさんが「生きることは辛くて当然」みたいなことをおっしゃっていましたが、彼を昼メロで見た時それをしみじみ感じました。プロゴルファーとしてはぱっとしなかった奥様の理子さんがプライベートを切売りしているわけですから、その売り物はそれなりのレベルに維持しなくてはなりません。
ママタレサークルのおつきあいはお金がかかります。彼女がママタレ仲間(味方か敵かはわかりませんよw)と外食してニコパチして写真撮っている間も、石田氏は贅沢言わずにできる仕事をとにかくこなすわけです。理子さんのニコパチも大切なお仕事なのかもしれませんが、幸せなママ像の維持にはとにかく金がかかります。
こうやって誰がどこから見ても「幸せでゆとりのある家族」であり続けるために、仕事を選んでいる場合ではない石田さんを見ていると、頑張って働く父ちゃんの哀愁が見えてしまい、応援したくなるのです。
ところが石田さんも働き者のよき夫、よき父以外の一面もあるようです。以下のツイートを2020年4月17日に追加
石田じゅんいち、ソフトな印象あるけど、理子に相談せず店だそうとする(でも、保証人は理子)とか、結構面倒な人みたい。
— 仁科友里 (@_nishinayuri) April 15, 2020
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