マリア様はお見通し

普段は何も見えていないふりをしながら、善人面して静かに暮らしています

ブログで盛りすぎると、オフ会がつらい

スピリチュアル メッキの輝きと本物の輝き - マリア様はお見通しという記事に、hammer様という方からこんなコメントをいただきました。
以下その一部を抜粋します。

巧妙な人たちは以前の"美肌美人"のように、ちょっと人と違った凄そうな経歴を、経歴詐称にならない程度に経歴を盛って自分を大きく見せることが得意なので、人はころっと騙されてしまいます。騙された人たちが他薦の役割を果たしてしまい、より誇大化するのでよけいタチが悪いです。

実はhammer様がおっしゃっている美肌美人とは、この記事に登場した自称美肌の伝道師のことです。

美人OLと呼ばれるためには、それほど美人である必要はない - マリア様はお見通し


実は彼女も、経歴とまではいきませんが、自分を大きく見せる方法を知っていました。女としてのキャリアに箔をつける方法は、こんなにも陳腐なものなのか・・・ということを、オフ会で学習しました。
ブログで自分の魅力を三割増しにしてしまうと、オフ会で実物をお披露目してがっかりされるだけです。

美容雑誌の覆面座談会はただのページ稼ぎにしか過ぎない

この自称美肌の伝道師あゆみさん(仮名)は、ブログでこんなことを書いていました。

「また近々美容雑誌の覆面座談会のバイトが入っています」

これを読んだ私は、オフ会であゆみさんに会えるのを楽しみにしていました。美肌でないことはブログの記事を読んでいればすぐにわかりました。なぜなら金と手間のかけ方がすごいから。肌だけは自信がある真性美肌の私は、まがいものはすぐにわかります。
だけどあゆみさんは、こういうことを投稿して「わーすごい。美容雑誌の覆面座談会で語れるくらい美容の知識が豊富=美肌なんだ」と読者に思い込ませることに成功していました。自分を三割増しに見せる術を知っている人ですね。
ところがあゆみさんを実際に見た感想として、美容雑誌の内容は、週刊誌の「美女」「イケメン」と同じくらいあてにならないということでした。
要するにああいう覆面座談会は、ページ稼ぎでしかないんだなぁということです。

1972 Beauty Ad, Mary Kay Cosmetics, 2-Page Advert

「これを使うようになったら、気のせいかシミが薄くなりました。ビタミンCがどこまで浸透するのか半信半疑だったけど、しっかり違いを実感しています」(あゆみさん 金融・27歳)

みたいな感じで、広告を出しているコスメに関連しただらだらした話を載せて、いかにも美容雑誌風に見せたいだけなんですよね。あゆみさんのお肌はその程度でしかなかったということ。

「私は美肌」と周囲にかけた暗示が覚めてしまう時

オフ会参加者の一人が、自称美肌の伝道師・あゆみさんの前でついにこう言ってしまいました。
「あの、マリアさんってお肌すごくきれじゃありませんか?」
すると他の参加者の人が「私もそう思いました!今日このオフ会に来て、まず目にとまったのがマリアさんのお肌です!」と続きました。
するとまがいもののあゆみさんはどうしたと思いますか?
うんうん、と笑顔でうなずいて負けを認められるのが大人の女ですが、彼女は聞こえないふりをして隣の人と飲み続けました。だけど私が褒められているのは、絶対に聞こえていたと思います。おもしろくなかったでしょうねぇ・・・。
彼女が話を聞いているのを確信した私は、スキンケアについて聞かれた時にこう答えました。
「私は本当にものぐさなので、何もつけずに寝てしまうことの方が多いです」

あゆみさん、聞こえていないふりをした飲み続けています。心の中では舌打ちをしていたことでしょう。
こうして美の巨匠の実体がばれてしまいました。彼女を見ていて思ったことは、「私ってモテるの」「よく美人だって言われるんだけど」「美肌です」とブログで盛りすぎると、オフ会がつらいってこと。本当にそうであれば問題ないですけどね。だから私は普段からブスとかデブって言ってるんです。期待値を上げずに済むでしょう?肌だけはオフ会で実際にお会いしてもがっかりされることはないという自信はあります。

ウェブ上で面白い出会いがあるからこそ、その出会いを活かすためにも、謙虚でありたいものです。

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