マリア様はお見通し

普段は何も見えていないふりをしながら、善人面して静かに暮らしています

知らない幸せ、気づかない幸せ 

自分のことばかり話す様子が病的な女性へ 悪いのは男運じゃなくて多分あなた自身です - マリア様はお見通しという記事に登場したシングルマザーのさやかさんが、おかしさ満開の今日この頃です。もうどうしちゃったのーーー!ってくらい話し続けるのです。
今に始まったことではありませんが、もう病的です。

Spring Bloom

相手がうんざりしていることに気づかない幸せ

割り切った関係の男性達にもだんだんうざがられてきて距離を置かれるようになったさやかさん。
ここまでくると贅沢言っていられなくなります。ちょっとちやほやしてくれる男性が出現すると、その男性がお世辞にも魅力的とはいえなくても、大喜びで周囲に詳細を報告します。当然のように、同じ話を何人にもするのですが、不思議なことにさやかさんみたいな人は同じ話を何度話しても飽きない、気が済まない、満足しないんですよね。
そしてもちろん私も聞かされたのですが、「いやぁ…この人ほんとよく喋るなぁ。こっちはつまらないってのに、このリアクションの薄さを見ていて何も気がつかないのかしら?」と思い、相槌もだんだん適当になってきて、「へえ、そうなんですか」と心のない返事を繰り返し、なんとかして話を終わりに持っていこうとしていました。
するとさやかさんは、「そろそろ話を切り上げたいサイン」にまっったく気づかずに、一人で喋り続けて、それにたいして自分でうんうん、と頷きだしたのです。
「あべさんが頷かないなら自分で頷くからいいよ。その代りそこに立っててね。喋り続けたいから」
そんな風に言っているようにも見えました。私の代わりにかかしを立たせておいても話続けそうな勢いでした。
さやかさんの話す様子を見ていて思うこと。それは「この人長生きするだろうな」ということです。

女の偏差値の違いに気づかない幸せ

結局女は顔なんだなって思った - マリア様はお見通しという記事でも書いたように、女性の総合得点(この記事では偏差値としましょう)において容姿の良し悪しが占める比率の高さは、男性のそれに比べて高いのです。容姿以外の項目では家柄や学歴、フェロモン、女性らしい優しさや温かさなどの要素があげられます。
ほとんどの女性が、相対的に見て自分はどのくらいの偏差値のところにいるのか、なんとなくわかりますよね。だけどさやかさんはそういうことがまっったくわからない人でした(こういう人に悪い人はいない)。おそらく目には見えるものしか理解できないのでしょう。見えなくてもはっきりと存在するヒエラルキーを感じ取る力が抜け落ちているのです。
そんなさやかさんですから、先日の記事に登場した新入社員のいずみさんとの偏差値の開きも全く気がつきません。

二人の共通点は

  1. 女性であること
  2. シングルマザーであること

だけです。それ以外はいずみさんが三馬身以上リードしています。大きくさやかさんを引き離しているのです。
スレンダーなボディの持ち主で、吐息がラベンダーの香りがするのではないかと思うほどしっとりとした話し方をする女っぽいいずみさん。経歴も華やかです。
対するさやかさんは、RYU()のトレーナーなんかを着て、安い食べ放題のお店で焼き肉を食べていたら似合いそうなタイプ。

ある日さやかさんはいずみさんを合コンに誘ったそうです。

「同じシンママだしちょうどいいなと思って、いずみさんを合コンに誘ってるのに来ないのー」

同じシンママだし・・・・


同じシンママだし・・・・


同じシンママだし・・・・

同じシンママだし・・・・

同じシンママだし・・・・

現実をつきつけてみた

同じシングルマザーでも色々いるということも、さやかさんは気がつかなかったようです。これも幸せですよね。
歳をとるにつれて心がどんどん狭くなってきている私は、オブラートに包んでこういって、現実をつきつけてみました。

「あの、いずみさんって(がらの悪い街のパチンコ屋を待ち合わせ場所に指定してくるような元ヤンじゃなくて)もっとハイスペックな男の人の方が合いそうじゃありませんか?」

嫌いなハイスペックという言葉をこんなシーンで使うことになろうとは思ってもいませんでした。だけどさやかさんの周りにいる男性は、30歳を過ぎてもGALFY(ヤンキー服)を一張羅にしていそうな人達ばかりなんですよ。断り切れなくて合コンに参加した高嶺の花・いずみさんがそういう男性達に囲まれる地獄絵図を想像したくありませんでした。

私のひとことで、さやかさんはいずみさんが自分よりも上のヒエラルキーにいたことに気がついたようです。もしも私に言われなくても気がついていたのなら、いずみさんを合コンに誘うようなことはしなかったでしょう。だって自分が引き立て役になってしまうじゃないですか。
だけどさやかさんはおそらくそういうことにまったく気づかず、むしろ「私の方がいい女」と思っていたことでしょう。それは幸せですよね。


RYU:神奈川で昔よく見かけたヤンキー服のブランド。なぜか着用者のデブ率が高かった。

そういえばさやかさんのこと、昔も書いたよな・・・と思って過去記事を探してみたら、こんな記事に登場していました。

話を切り上げたいサインは見逃されているのではなく、無視されている - マリア様はお見通し

名前は書かれていませんが、これはさやかさんのことです。この記事を書いてから2年9カ月経っていますが、何も変わらないどころか、むしろ症状が悪化していると思われるさやかさん・・・・。もうすぐ40歳なのにこれじゃあもう変わらないだろうな。

さやかさん、いずみさん登場記事:自分のことばかり話す様子が病的な女性へ 悪いのは男運じゃなくて多分あなた自身です - マリア様はお見通し に戻って読む