読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

マリア様はお見通し

普段は何も見えていないふりをしながら、善人面して静かに暮らしています

女性の泉の生態系

血となり肉となり、健やかな心となる



お食事中の方はご遠慮ください

先日女友達からこんなメッセージが来ました。

「ねえ、マリアさんってヘルペスになったことある?」

ないよ。なんで?と答えて彼女の話を聞いていくうちに、あ、その症状は●●だ!とすぐにわかりました。
決定的なヒントとなったのは膀胱炎 抗生物質 陰部のかゆみという三つのキーワード。私も彼女とまったく同じ症状に悩まされたことがあるのです。そして婦人科に行って診察を受けて話を聞いて、女性の中央部に沸き出でる泉の生態系のバランスや繊細さについて考えさせられました。

Sun Spotlight on Spring Water

膀胱炎用の抗生物質に含まれる成分が、特定の菌を殺してしまう

私が初めて膀胱炎になった時は、勤務していた会社の敷地内に社員専用のクリニックがあったので、そこにかけこんで抗生物質をもらいました。その時は薬を服用し始めて2日目で症状が和らぎ始めたのです。
ところが二回目に膀胱炎になった時にかかったクリニックでは、お薬を処方する前に「妊娠している可能性はありませんか?」と聞かれました。初めての膀胱炎で抗生物質を出してもらった時はされなかった質問です。

ありませんと答えて出してもらったその抗生物質を飲み始めて二日目から、残尿感もなくなり、尿に血が混じることもなくなりましたが、陰部がかゆくなり始め、三日目はその症状がひどくなりました。
座って仕事をしているといらいらしてしょうがないので、数日前に行ったクリニックとは別のところに行って状況を説明したらこういわれました。

「その抗生物質を飲むと、膣を守っている菌の一部を殺してしまうから菌のバランスが崩れてしまって、人によっては膣炎になったり、カンジダというカビが出たりするんですよ」

だからかゆいのか・・・・と納得したと同時に、その先生がおっしゃった「バランス」の繊細さを通じて人体(というか女体)の不思議を学習させてもらいました。

かゆみを感じたら、市販の塗り薬など使わずに、すぐにクリニックへ

膣の中を洗浄してもらって薬を入れて、塗り薬をもらってつけていたらあっという間に痒みはなくなりました。カビまで出ちゃう前に診察してよかった。
これを友人に話して聞かせたら、できることなら婦人科に行かずに自力で治したいといっていましたが、自力は危険だと思う、というか治らんでしょう。一度崩れてしまった女性の泉の生態系を素人が自分で元に戻そうだなんて思わないほうがいい。

治療には使えないけど、予防としては効果的なティートゥリーオイル

耐え難い痒みを感じたら、絶対にクリニックや病院に診てもらうべきです。自宅では治療できません。だけど予防はできます。殺菌効果があるティートゥリーオイルをお湯を張った浴槽に垂らして入浴するだけ。毎日する必要はありません。「なんかいやな感じ・・・」という不快を下半身に感じた時だけでいいと思います。


ニールズヤード レメディーズ エッセンシャルオイル ティートリー・オーガニック 5ml

 
関連記事