恋多き女 高岡早紀を見て思ったこと 女を武器にすることに何の抵抗もない人


女優は女を武器にしてのしあがった人が多そうですが、高岡早紀さんのネタを「上沼・高田のクギズケ!」で見ていて、中でも高岡早紀さんは男性の生理の単純さやずるさを理解して、その武器を淡々と、軽々と使いこなしてきたイメージを受けました。

カウンター33:50あたりから高岡早紀さんに関するネタが始まります。芸能リポーターの井上公造氏いわく、高岡さんはとにかく距離が近いんですって。
「よろしくお願いします」と言って井上氏の手を握り、その手を自分の胸のあたりまで持って行っちゃうんですよ。その結果が

「舞台のチケットを買うだけでなく、お花も出しましたよ!」(井上氏)

というわけです(笑)。単純だな。

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「男なんてこの程度で喜ぶ生き物なのよ」と熟知していて、喜ばせる方法を実践することをためらわない人。女を武器にすることに何の抵抗もないんですよ。同性の友達少ないだろうな。
高岡早紀さんみたいな人は、頭の中は男なのかもね。私のもとに2,3億円舞い込んで高級クラブを開くとしたら、こういう女性をママとして雇いたいです。
だけど高岡さんももう40代。女の秋ですよ。女以外の切り札を持っていないと立ち回るのがつらい年代になってきましたね。

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