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マリア様はお見通し

普段は何も見えていないふりをしながら、善人面して静かに暮らしています

他人を不幸に陥れる”善意”や”正義感”という名の凶器

「40代にもなってそんなことを迷うのかぁ」とも思ったネタ。
ママ友の旦那さんの浮気現場を見て、自分も同じ妻という立場だから腹が立った。ママ友には教えてあげた方がいいのか?という質問が、TOKYO MXの「5時に夢中!」という番組のあるコーナーに寄せられました。回答者は岩井志麻子先生。

相談は動画のカウンター38:20あたりから始まります。

その程度の秘密も一人で抱えていられないのかぁ~・・・。相談者の方は年齢という数字だけ見れば大人の女なのにね。
志麻子先生もおっしゃっていますが、なんでもかんでも正直に話すことがいいことだとは思いません。中瀬ゆかりさんがおっしゃるように「報告した人を恨む」というのは私もありえると思いますし、志麻子先生がおっしゃった「見て見ぬふりをするべきこともある」ということにも共感しました。

どうせ遊び。若くて綺麗な不倫相手でも、家庭を捨ててまで一緒になりたい女かというとそうでもない。その遊びをママ友が知らなければ家庭崩壊にならなかったのに、「私は絶対に許せない!」と自分の倫理観を押し付けていちいち報告することによって、その人の家庭が壊れていったらどうするんだろう。
一人の人間の一時の感情の昂りとそれによって引き起こされた行動のせいで、よその家族の平和が壊されるべきではないのです。
善意や正義感って良い意味で使われることが多い言葉だけど、凶器にもなるんですよね・・・。

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