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マリア様はお見通し

普段は何も見えていないふりをしながら、善人面して静かに暮らしています

処理班の女性は一生処理班のまま

 

性欲処理のみに利用されがちな女性が、ある時突然目覚めて「私がこういう風に扱われるのは自分にも原因があった。これからは努力して大切にされる女性になろう」と意を決したとします。
だけどそこで決意して努力しようと思っても、その努力は無駄なのではないかと思うのです。なぜなら女性はもう思春期のあたりで「大切にされる女性」とそうでない女性に分かれるからです。この時点で処理班だった女の子は、お友達も処理班の子が多いはずです。そしてそういう環境が彼女達の思考パターンや行動に影響してしまうのです。
だから彼女達はその後もずっと処理班か、あるいは処理の結果妊娠してそれをきっかけに結婚するも、うまくいかないタイプ。

30代後半になっても男性の本能を理解できない処理班

綾子さん(仮名)というが既婚男性とおつきあいをしていました。そしてある夜彼がベッドの中でこう囁いたそうです。

「子供作っちゃおうか」

綾子さんはこの言葉を真に受けました。

http://www.flickr.com/photos/84212799@N00/2926614746

photo by ElvisHuang

そして次に彼に会った時「もう奥さんと離婚の話は始めたの?」と聞いたそうです。
彼は「なんで?」と聞き返しました。

「だってこの間子供作ろうかって言ったじゃない」

彼はこの言葉を覚えていなかったようです。
男性はベッドに入って最終目的を達成するまでは、どんな甘い言葉でも囁けます。
だけど最終目的を達成してすっきりしてしまうと、もう3分前に囁いた言葉に責任は持てないだろうし、覚えてすらいないという男性もいるでしょう。
これは人格の問題ではなく、男性の生理・本能を考えれば当然のことなのでしようがないのです。
だけど女は同じ仕組みを体の中に持っていないため、その感覚がわからないのです。
綾子さんは30代後半です。そのくらいの年齢になっても、不倫相手の言葉を真に受けて将来の話を出してしまう。多分綾子さんは若い頃からずっと処理班だったはずです。

処理班の女性が放つオーラ

彼女には離婚歴がありますが、結婚していた間は義父に肉体関係を求められることが何度もあったそうです。綾子さんは断り続けました。彼女からこの話を聞いた時、申し訳ないけれど処理班のオーラってあるのではないか、と思いました。

そういえば綾子さんはこんな話もしていました。

「ある男の人に『君がもしも風俗嬢だったら、俺絶対常連になるよ』って言われたの」

嬉しそうにこう話していた時、綾子さんはもう30代後半でした。私はこの時の彼女の様子を見て、人はそう簡単に変われない、成長もしない、と学習しました。
20代そこそこの女の子が吹聴するならまだわかりますが、30を過ぎてこれだと、もう一生を処理班で終える可能性があります。

男性達からは「お手軽な女」だと思われているのに、自分では「男性が求めずにはいられないそそる女」だと思ってしまう。
この勘違いに気がついた時、初めて処理班を脱出できるのです。それに気がつかないうちは、どんな恋愛マニュアルを読んでも「大切にされる女」への昇進はありえないでしょう。

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