マリア様はお見通し

普段は何も見えていないふりをしながら、善人面して静かに暮らしています

いい人やってたら営業成績で一位なんてとれないという現実

 

日本一になった田舎の保険営業マン

 (本日の記事のタイトルと著者は無関係です。あくまでもトップセールスの一例です)

某ひかり(NTTとかauとか色々あるでしょ)の代理店で営業をしていた人で、関東で一位になった人に話を聞いたことがあります。
彼が数字をあげる、会社は儲かる。やっていることは合法的です。だけど「私だったらそのやり方はできない」と思う方法で、彼は数字をあげていました。
例えばこういうやり方です。

お年寄りだけが暮らす家に営業に行く。その家にはパソコンすらありません。だけど「インターネットができるとこんなに楽しいんですよ~♪」と喋り倒して契約させる。

お年寄り夫婦は契約したのはよいものの、PCをはじめとした環境がまるで整っていないので、インターネットの恩恵を受けることはできない。結局使いもしないというのに、ひかりの契約だけさせられた状態です。
このご夫婦が解約できたのかどうかは謎ですが、彼に「で、後日そのご夫婦の家にいって何かフォローしてあげたの?PCすら持ってないんでしょう?PCが必要ですよとか、そういう説明はしたの?」と聞いたら「するわけないだろ。俺の仕事じゃないし」って言っていました。

このトップセールスマンは思春期にお金で苦労をしています。
お金に困った人はそのありがたみと力がわかる。お金の亡者に共通していることの一つです。だからこそお金を猛スピードで追いかけるから、よそ見している暇などない。人がちょっとくらい不幸になっても構わない。お金のない生活にはもう二度と戻れない。
三方良しの営業ができるのが理想的だけど、お金がすぐに必要な人は、やっぱり歩合が高いこういうグレーなビジネスの方が魅力的に見えるのかな。

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