マリア様はお見通し

普段は何も見えていないふりをしながら、善人面して静かに暮らしています

「この人なんかちょっと・・・・」と感じさせるものの正体


和歌山県で起きた小学校五年生男児刺殺事件。犯人の若い男に関する情報を読むと、これが全て本当ならば警察は「いつか何かやらかす」とばかりにマークしていてもおかしくない存在だったのではないでしょうか。
何か起きてしまってからでは遅いのに、起きてしまった。あなたの周りにも危ないシグナルを発している人はいませんか? 危ないシグナルだけではありません。

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photo by Rusty Russ


「この人・・・なんかこう・・・・」っていう風に「なんかこう・・・」の続きがはっきりとは言えないんだけど、何かある人。私はこういうものに対してのセンサーがかなり敏感です。
センサーが何かを探知しているのに、それが何なのかわからない。そしてある日突然その正体に気がついてしまう、という経験、皆さんにはありませんか? 私が今まで聞いた中で一番驚いた話をしましょう。

M美さんという女性の彼氏のお話です。彼は潔癖症なうえ、眠りを妨げられると異常なくらい怒る人だったそうです。例えばM美さんが彼の家に泊まりに行くと、仕事で疲れているからといってさっさと寝てしまう。
そしてM美さんがトイレに行くためにリビングのドアをそうっと開ける時に出てしまうわずかな音さえ許せないのです。 とにかく彼はM美さんに対して厳しい人で、いつも何か・誰かに対してイライラしているような感じで、冷たい人だなぁと感じていたそうです。
自分は愛されていないのだ、ということがひしひしと感じられるほどだったとのこと。それでもすぐに別れなかったのは、彼とデートでどこかに出かけると金払いが良かったことと、高級マンションに住んでいたから。
結婚願望が強かったM美さんは、冷たい男だけど安定した生活ができれば耐えられそうだし、こんな男なら浮気もしないだろう、と一時は結婚まで考えていたそうです。 ところがある日、M美さんは偶然彼の携帯電話料金の請求書を見てしまいました。なんと請求金額は6万円台。携帯電話がまだ「第三世代」と呼ばれていた時代です。6万円も何に使っているのかどうしても気になったM美さんは、彼の目を盗んで、彼の携帯を見ることに成功しました。 すると閲覧履歴やらブックマークがすべて小児愛者向けの有料サイトだったそうです。 「この人なんかちょっと・・・・」の正体は、なのではないでしょうか。

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