マリア様はお見通し

普段は何も見えていないふりをしながら、善人面して静かに暮らしています

はずれ本第一位



好きなブログで紹介されている本は、ついつい買ってしまいます。 だけど面白いブログを書いている人は所詮他人なのです。その人の好みや価値観と自分のそれらがまったく同じなわけがありません。だから当然中にはツボを大きくはずれた本もあります。
書籍の到着をわくわくしながら待った分、がっかりするわけですが、私が一番はずれだったなぁと思ったのがこの本です。



まず漫画が見にくいので登場人物が誰なのかよくわからなくなることが多い。話の展開についていくためには当然登場人物をおさえなくてはいけませんから、遡って確認をして「あ、この人か」なんてやっていると、話に没頭できませんでした。
心の病と闘い続けて頑張って描いている人の絵、と思うことでなんとか最後まで読みきるものなのだろうか、と思い一応最後まで読みました。読後感としては、この本よりもこの本を紹介されていた方のブログのレビュー記事の方が面白かったな、というものでした。ちなみにあたり本第一位もこの方のブログでした。

アマゾンのレビュー(当時)を見てみたら感動した!という絶賛の嵐だったため、これを読んで感動しなかった自分は人間失格なのかなぁとも思ったのですが、つい最近レビューを見てみたら、私と違う理由ではありますが、感動しなかったという方々がちらほらいらっしゃって(ほとんどが医療従事者のようです)、自分だけじゃなかったのかとほっとしました。

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